
ブランド品を売るなら参考にしたいサイトガイド
- ▼フリマやオークションで売る場合
- フリマやオークションって何がある??
- 個人間の取引で気をつけたいこと
- フリマやオークションは値段が跳ね上がる場合も
- レア品や限定品、特定の人気アイテムは高騰しやすい
- 写真写りが悪いと値段が落ちてしまうことが多い
- 付属品や袋がないだけで一気に値段が落ちる
- ギャランティーカード(正規品証明書)があると値段が上がる
- 商品の状態がよく付属品もあるなら高値で売れる
- 傷があると買い手がつかないことも
- 汚れがこびりついてると買い手がつかないことも
- 日焼けや消耗で古く見えると買い手がつかないことも
- あまりに高く売ろうとするとクレームになる
- ブランド品でコンディションが悪くても安いなら買いたい人もいる
- 他の人がどれくらいの値段で売ってるか相場を見ると良い
- 綺麗に清掃し梱包をしっかりすることもクレームを防ぐ
- ▼買取業者で売る場合
- ブランド買取専門店が良い理由
- 買取業者によって買取額って変わるの?
- 店頭買取と宅配買取と出張買取どれが高値になりやすい?
- 安く買い取る業者の特徴
- 高く買い取る業者の特徴
- 実は店舗には売却履歴も残っているから厳選して売る
- 相性の良い店員さんに売る
- 出来れば新品のような状態にして売りたい
- 付属品がないと査定額がかなり落ちる理由
- ギャランティーカードがないと査定額がかなり落ちる理由
- 傷や破損は大幅な査定額ダウン
- こびりついた汚れも大幅な査定額ダウン
- 買った時の購入袋もあるとなおよい
- 買取業者によって買取強化品がある
- 売らない、という諦めも必要
総合ランキング
1位:札幌高価ブランド買取比較ナビ

「札幌高価ブランド買取比較ナビ」は、札幌市内でブランド品を高く売りたい方のために、買取専門店の情報や選び方をわかりやすくまとめた情報サイトです。
ブランド買取の基礎知識から、札幌市内の人気ブランド買取専門店まで徹底解説しています。
サイトの主な特徴はブランド買取の基礎知識を解説している点。
初めてブランド品を売る方でも安心できるよう、買取の流れや査定のポイント、注意点などを詳しく解説しています。
これにより、買取の仕組みや査定額の決まり方を理解しやすくなります。
また、札幌市内の買取専門店をランキング形式で紹介
札幌市内の人気ブランド買取専門店を、ランキング形式で紹介しています。 各店舗の特徴やサービス内容を比較することで、自分に合った買取店を見つけやすくなります。
さらに高価買取のコツを伝授
ブランド品を少しでも高く売るためのコツやポイントを紹介しています。 例えば、品物を綺麗にしておく、付属品や外箱を揃える、まとめて売ることで査定額がアップする可能性があるなど、実践的なアドバイスが掲載されています。
札幌にお住まいの方でなくでも、買取専門店での高価買取に興味が合う方必見のサイトです。
https://sapporo-brand-kaitori.com
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2位:ブランド品を高く売るコツとは?買取業者の選び方もご紹介 | 玉光堂

「ブランド品を高く売るコツとは?買取業者の選び方もご紹介」では、買取専門店「玉光堂」が運営し、ブランド品を少しでも高く売るための実践的なアドバイスが紹介されています。
ブランド品を高く売るコツとして、
簡単な清掃を行う
査定前に柔らかい布で軽く拭き、汚れを落とすことで印象が良くなり、査定額が上がる可能性がある。
適切な保管方法を心がける
直射日光や湿気を避け、型崩れやカビの発生を防ぐことで、商品の状態を保つ。
匂いを消す
香水やタバコ、食べ物の匂いが残っているとマイナス評価になることがあります。風通しの良い場所で陰干しするなどして、匂いを取り除く。
付属品を揃える
ギャランティーカード、箱、保存袋などの付属品を揃える
なるべく早めに売る
流行や季節によって需要が変動するため、使用しないと判断したら早めに売却する
季節ものはタイミングを見計らう
コートやブーツなどの季節商品は、需要が高まる時期に売る
複数の買取業者を比較する
査定額は業者によって異なるため、複数の業者に査定を依頼し、比較検討する
買取価格の交渉を行う
他店の査定額を提示するなどして、価格交渉を試みる
などの具体的コツや
買取専門店の選び方として
買取実績が豊富であること
多くの買取実績がある買取専門店は、信頼性が高く、適正な査定を行ってくれる
査定士の知識が豊富であること
ブランド品に関する専門知識を持つ査定士が在籍している買取専門店を選ぶ
査定士や業者の対応が良いこと
丁寧で親切な対応をしてくれる買取専門店は、安心して取引ができる
などの買取専門店の選び方も紹介されています。
https://kaitori.gyokkodo.co.jp/blog/brand-kaitori-tips/
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3位:ブランド品の売り方7選!高値が付きやすいアイテムの特徴や高く売るためのコツも解説 | メルカリ Column

メルカリ公式メディア「メルカリ Column ブランド品の売り方7選!高値が付きやすいアイテムの特徴や高く売るためのコツも解説 では、ブランド品を高く売るための具体的な方法や、人気アイテムの特徴について詳しく解説されています。
ブランド品を高く売るための方法として、
未使用品や状態の良い中古品を出品する
新品や使用感の少ないアイテムは高値が付きやすく、買い手からの需要も高い
人気ブランドや定番アイテムを選ぶ
ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネルなどの人気ブランドや、定番のバッグや財布は需要が高く、高値で取引される傾向がある
付属品を揃える
ギャランティーカード、保存袋、箱などの付属品があるち評価額がアップする
商品の状態を詳しく記載する
傷や汚れの有無、使用回数などを正直に記載することで、買い手に安心感を与える
適切な価格設定を行う
同じ商品の相場を調べ、適正な価格を設定すること
高品質な写真を掲載する
明るい場所で撮影し、商品の全体像や細部を写すことで、買い手に商品の状態を正確に伝える
季節やトレンドを意識する
季節に合ったアイテムや、流行のデザインの商品は需要が高まるため、そのタイミングで出品する
などのTipsや、
高値が付きやすいブランド品として、ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネルなどが紹介されています。
メルカリ公式メディアからの発信のため有益な情報が多いことが特徴です。
https://www.machidashoten.com
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4位:ブランド買取はどこがいい?おすすめ買取業者22選比較!買取相場や高く売る方法も【2025年3月】 | おいくらマガジン|不用品のリサイクル・高く売るコツ

おいくらマガジン ブランド買取はどこがいい?おすすめ買取業者22選比較!【2025年5月】 では、ブランド品を高く売るためのコツや、信頼できる買取業者の選び方が詳しく解説されています。
ブランド品を高く売るためのポイントとして
商品の状態を良好に保つ
日頃から丁寧に扱い、汚れや傷を防ぐことで、査定額が高くなる
付属品を揃える
箱や保証書、保存袋などの付属品があると、買取価格が上がる
需要の高い時期に売る
季節や流行によって需要が変動するため、売却のタイミングを見極める
複数の業者で査定を受ける
査定額は業者によって異なるため、複数の業者で査定を受けて比較する
などやおすすめブランド買取専門店としてブラリバなど22店舗紹介されいます。
https://oikura.jp/magazine/brand35455/
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5位:ブランド買取おすすめ業者25選【2025年3月最新】高く売るならどこがいい?高価買取のコツも徹底解説! | 高く売れるドットコムマガジン

高く売れるドットコムマガジン ブランド買取おすすめ業者25選【2025年5月最新】高く売るならどこがいい?高価買取のコツも徹底解説! では、ブランド品を高く売るためのポイントやおすすめの買取専門店が紹介されています。
ブランド品を高く売るためのコツとして、
商品の状態を良好に保つ
日頃から丁寧に扱い、汚れや傷を防ぐことで、査定額が高くなる可能性がある
付属品を揃える
箱や保証書、保存袋などの付属品があると、買取価格が上がる傾向にある
需要の高い時期に売る
季節や流行によって需要が変動するため、売却のタイミングを見極めることが重要
複数の業者で査定を受ける
査定額は業者によって異なるため、複数の業者で査定を受けて比較することが推奨
などの具体的コツや、高く売れるドットコム、ブラリバなど買取専門店も25選紹介されています。
https://www.takakuureru.com/magazine/27271
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ブランド品を高く売るためにぜひ実施したいこと30傑
フリマやオークションで売る場合
フリマやオークションって何がある??

ブランド品を売りたい、そんな時に手軽に利用できるものとしてオンラインでのフリマやオークションがあります。
オンラインプラットフォームの特徴は、ユーザー数が圧倒的多いので、値段がつきやすいというメリットがあります。
フリマとは定額制の販売方式でオークションはオークション入札方式になり、仕様の違いがあります。
それぞれの特性を知った上でどのプラットフォームを利用するかも大切です。
以下代表的なフリマやオークションをご紹介したいとお思います。
オンラインフリマ
メルカリ
メルカリは、日本最大級のフリマアプリで、スマートフォンやPCから簡単に個人間で売買ができるサービス、匿名配送可能
ラクマ
ラクマ(Rakuma)は、楽天グループが運営するフリマアプリで、個人間での売買をスマホやPCで簡単に行うことができるサービス、販売手数料の安さが大きな魅力、匿名配送可能
PayPayフリマ
PayPayフリマは、ソフトバンクグループのヤフー株式会社が運営するフリマアプリ、PayPayとの連携、匿名配送可能
オンラインオークション
ヤフオク!
ヤフオク!(Yahoo!オークション) は、日本最大級のネットオークション、出品者と購入者が直接やり取りでき、商品の販売形式はオークション入札形式
モバオク
モバオク(Mobaoku)は、株式会社モバオクが運営する日本のオンラインオークションサイトです、スマホでも簡単に出品・購入できるのが特徴。
こういったフリマやオークションでは、ブランド品が欲しくて利用している方が多いのも特徴です。
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個人間の取引で気をつけたいこと

個人間のフリマ・オークション取引はとても便利ですが、トラブルも起こりやすいため、注意点を押さえておくことが大切です。
出品時の注意点
購入者はどうしても本物保証(正規品)や付属品の有無、状態にこだわります。
元箱、元袋、付属品、ギャランティカード(ブランド公式証明書)、購入時のレシート
これらは必ず保管し、出品することが、成功のコツです。
また傷や擦れなどがある場合は、写真で撮影し公開する、文章でも説明をすることが大切です。
写真や記載にはなかった傷があった、は到着後に大クレームになりますので特に注意です。
またやり取りは必ずアプリ内で行う
アプリ上でのやり取りは記録が残りますので、いざという時のサポートを受けられます
アプリ外でやり取りしてしまうとサポート対象外になりますので避けましょう。
また基本的なことになりますが、
発送の方法と期日を守る
配送の遅れや記載と異なる方法での発送はクレームの原因になります
商品の状態は正確に記載する
写真は1点だけでなく、複数の角度から撮ると信頼感アップします
また商品情報も正しく記載することが重要です。
梱包は丁寧に
緩衝材(プチプチなど)を使う、箱に入れる、浮間を新聞で埋めるなど
よくあるトラブル例
商品が届くのが多い
写真と違う
連絡がつかない
評価で悪口を書かれた
そのためルールを守るだけでなく、相手への思いやりある対応が購入者様への満足につながります。
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フリマやオークションは値段が跳ね上がる場合も

フリマやオークションでブランド品の価格が跳ね上がる(高騰する)ケースがありますがどんな場合が多いでしょうか。
限定品モデルや・コラボモデルが登場したとき
ブランドの数量限定や期間限定のモデルやブランドと他企業・アーティストとのコラボ商品は数量が少なく、価格が高騰しやすい
例えば、
ルイ・ヴィトン × スプリーム
ナイキ × トラヴィス・スコット(スニーカー)
GU × アンダーカバー
など
廃盤・生産終了のモデル
人気商品で生産終了になるとさらに希少価値が増し高騰しやすい
特に定番品の「旧型」「旧ロゴ」はコレクター需要があり高騰しやすい
例えば、
エルメスの旧型ケリーやボリード
シャネルのヴィンテージチェーンバッグ(マトラッセ)
ロレックスの旧型サブマリーナ(ディスコンモデル)
など
芸能人やインフルエンサーの着用、使用モデル
芸能人やインフルエンサーが着用した瞬間に注目が集まり高騰しやすい
例えば、
BTSのメンバーが使っていたCELINEのバッグ
木村拓哉さん着用のRay-Banサングラス
など
ヴィンテージブーム
流行品よりも、昔のアイテムが価値あるものになる場合も
新品よりも「味がある」「オーセンティック」として評価が高まる
例えば、
ヴィンテージのオールドグッチ(シェリーライン)
90sシャネルのコスチュームジュエリー
旧ロゴのBurberryやDIOR
素材・カラー・サイズが人気の場合
同じ型でも「限定色」「素材違い」「サイズ希少」だと高騰しやすい
とくに「メンズサイズのブランドレディース商品」などは狙われやすい
例えば
エルメス バーキンの限定色(ブルーサフィールなど)
グッチの特定パイソンレザー・クロコダイル仕様
シャネルのミニマトラッセ(流通数が少ない)
など
おすすめの狙い目は
ブランドが新作を発表し・旧モデル廃止発表直後、旧モデルが高騰しやすいです
(定価以上の値段がつく場合も多い)
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レア品や限定品、特定の人気アイテムは高騰しやすい

フリマやオークションでは、「レア・限定・人気モデル」として注目されやすいものです。
特に高騰しやすいブランド品をまとめましたのでご参照ください。
バッグ・財布
HERMÈS(エルメス)
バーキン、ケリー、コンスタンス
CHANEL(シャネル)
ヴィンテージマトラッセ、チェーンバッグ、ボーイシャネル
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
スピーディ、アルマ、コラボ品
GUCCI(グッチ)
シェリーライン、GGスプリーム、ヴィンテージ
CELINE(セリーヌ)
ラゲージ、クラシックボックス、旧フィービー期
腕時計
ROLEX(ロレックス)
サブマリーナ、デイトナ、エクスプローラー
OMEGA(オメガ)
スピードマスター、ムーンウォッチ
Cartier(カルティエ)
タンク、サントス
小物・アクセ・香水
香水
廃盤香水(GUCCI ENVY、ディオール アディクト)
サングラス
Ray-Ban(木村拓哉着用モデル)
コスチュームジュエリー
シャネル、ディオールのヴィンテージ
財布・キーケース
ルイ・ヴィトン、バレンシアガ旧ロゴ品
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写真写りが悪いと値段が落ちてしまうことが多い

フリマやオークションでの「写真写りが悪い」とは、商品が本来の魅力や状態よりも悪く見えてしまう写真のこと。
買い手の購買意欲を下げてしまい、売れにくくなったり安く落札されてしまう原因になります。
暗い写真・影が多い
写真が暗すぎてよく見えない
影で商品が見えない
など
ピンボケしている
商品にピントが合っていない
ブランドのロゴや傷など「確認したい箇所」が不鮮明
写真がやけに明るすぎる
写真が明るすぎて色飛びするなどよく見えない
画角・アングルが少ない
上からだけ、真横だけなど1方向からしか撮っていないので商品全体を確認できない
商品のサイズ感、立体感、全体像が分からない
※5枚以上推奨
背景がごちゃごちゃしている
床に置いたまま撮影や生活感あふれる部屋が写っている
汚れて見える or. 実際よりくたびれて見える
本当は美品なのに、折れやシワ、ホコリが目立つ状態で撮影
撮影前に手入れしていないのが原因
サイズ感が伝わらない
写真だけでは「大きいの?小さいの?」が不明
※実寸も明記する
写真写りが悪いと…
買い手からの印象が悪くなりせっかくの品物を安く売ってしまうことになったり、買い手がつかないなどがあるので注意が必要です。
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付属品や袋がないだけで一気に値段が落ちる

フリマやオークションで付属品や袋がないだけで値段が大きく下がる理由は、様々な要因が絡みます。
本物かどうかの信頼性が下がる
ブランド品は箱・保証書・ギャランティカードが真贋判断の手がかりになることに加え、これらが揃って初めてブランド品として認識する人が多い
コピー品の可能性を疑われやすくなる
高級ブランド(ルイヴィトン、シャネル、ロレックスなど)はギャランティ有無が価格に大きく影響
例えば
CHANELのバッグであればギャランティカードとシリアル一致で価値が上がる
ギャランティカードがないと急落する
出品者自身がものを大事にしていないと感じられてしまう
購入者は
きちんと保管していた=ブランド品を大事にする人と思う
付属品がないと雑に扱っていたや傷や汚れがあるかもと警戒されてしまう
そもそも付属品も商品の一部とみなしている
人によっては、付属品も商品の一部としている
と付属品や袋がないだけで大幅に価値が下がってしまうので、購入時から大切に保管するようにしましょう。
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ギャランティーカード(正規品証明書)があると値段が上がる

フリマやオークションでギャランティーカード(保証書・正規品証明書)の有無で大きく価値が変わります。
そもそもギャランティーカードとは?
ブランド正規店で購入したことを証明するための「正規品証明書」です。
フリマやオークションでは、偽物・コピー品が多く流通しているため、買い手にとってはギャランティーカードの有無は非常に重要です。
また元箱、付属品の有無やレシート、状態などを総合して価値は決まってきます。
フリマやオークションで上記が揃っている商品は実はあまり多くなく、これが揃っているだけで注目が集まります。加えて状態が良いと競争が起きるので価格は急騰します。
ブランド
CHANEL(シャネル)
LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)
Cartier(カルティエ)
ROLEX(ロレックス)
などの高額ブランド品は特に影響大
フリマやオークションではコレクターやマニアが多い
買い手の中でも特に高額を出す傾向があるのが、コレクターやマニアと言われる層です。その層はそういった出品がないかチェックしており、正規品と分かると「どうしても欲しい」という気持ちで素文価格も高騰化しやすいです。ブランドによってはびっくりするくらいの値段が出る場合もあります。
逆にギャランティカードなしはどうなるでしょう。
本物思考の買い手はいなくなり、取り敢えず安い方がいい、という買い手層が増え、価値は低くなります。
と、大きく損をしてしまうので、購入時のギャランティカードは非常に大切です。
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商品の状態がよく付属品もあるなら高値で売れる

フリマやオークションで傷がなく付属品があるものを「美品や新品同様+フル付属」と言ったりします。
いわゆる美品というのは、売るために保管しておいた方が多く、ほぼ新品と変わらないような状態です。
いわゆる買ったままの状態に近い、または等しい状態です。
状態が良く、付属品(箱・ギャランティカード・保存袋など)も揃っていると、これは正規品で、きちんと保管されていたと信頼されやすく、これまでのやり取り評価などをもとに、この人なら安心して買える!となりやすいのです。
例えば傷も自分でつけてしまったものなら納得できるかもしれませんが、購入した時からついているとがっかりしています。なので傷、汚れ、シミ、劣化などは大幅マイナスになります。
中古市場では、実は状態がよくさらに付属品がすべて揃っているという出品は意外と少ないという点は見逃せません。
その条件を満たす出品は「非常に貴重」と評価され、競争になって価格が上がりやすいのです。
例えば
ここまで揃ってるのはなかなか出てこないから…今のうちに落札しよう、など
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傷があると買い手がつかないことも

ブランド品の場合、その美しいイメージが傷によって損なわれしまうことが大きでしょう。
ブランド品は「高級感」「美しさ」「ステータス感」などが魅力。
特に傷は避けたいところです。
また、傷についてはほぼリペア(補修)ができないので、結果的に買い手にとってはこのアイテムは見送ろうとなってしまう可能性が大きいのです。
傷に程度がありますが、見出すとすれば、「使えればOK」という方にシフトする方が良いです。
もちろんその分価値、価格は下がりますが、買い手の中には、傷があってこの価格なら、買おうかな?という方もいるので、買い手がつく可能性はあります。
ただし、フリマやオークションでは出品者ステータスがあり、1つ1つのやり取りには評価が付きます。
なので、これまで良い評価を保っている、ならば出品を見送る、または別サイトで販売する、などの方が得策かもしれません。
大切なことは、傷がある場合、それを正しく説明販売しないと大クレームになってしまう可能性もあるので、商品の状態に嘘を書くことはよくありません。
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汚れがこびりついてると買い手がつかないことも

フリマやオークションで汚れがついていると買い手がつかないことが多くあります。
その理由として
見た目の印象が悪い
写真で汚れが目立つと「古い」「雑に扱われた」と感じられ、第一印象で敬遠されがち
衛生面の不安
ブランド品は特に、汚れ=「不潔」と思われやすく、肌に触れるものだと買い手の抵抗感がある
手間がかかる
購入後にクリーニングしないといけないと余計な手間がかかるものは敬遠される
価値が下がる
高級ブランド品であっても、汚れがあるだけでジャンク品扱いされる
信頼性が落ちる
汚れがあると、他にも不備があるのでは?と疑われ、出品者全体への信頼も落とす
商品を見てもらえない
汚れがあるだけで、そのページを敬遠してしまう
と、汚れが及ぼすイメージ低下があるので、クリーニングを施す、または出品を断念する、などが妥当でしょう
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日焼けや消耗で古く見えると買い手がつかないことも

ブランド品における日焼けとは、太陽光であったり、照明光で変色してしまった状態です。
消耗とは、使用感により素材そのものに劣化が見られる状態です。
共通していることは、見た目の美しさが損なわれている、という点です
ブランド品は、「デザイン性」や「高級感」が魅力です。
日焼けや消耗によって色が変わったり、劣化するとその見た目の価値が大きく下がります。
その他にも、
大切に扱われていなかったと感じられるから
日焼けは長時間放置されていた、丁寧に保管されていなかったと捉えられがち、
買い手は「ほかの部分も劣化していそう」と不安になる
粗悪品に見えることがあるから
ブランド品なのに色褪せがひどいと、安物っぽいと疑われるケースがある、
特にネットでは実物を手に取れないため見た目が信頼性に直結する
価値に対して価格が見合わないと感じるから
日焼け、消耗=劣化・中古感が強いと判断されるため、同じ商品でも価格を大幅に下げないと売れない
この値段ならもっと状態が良いのを探すと考える人が多い
修復が難しい・できない
日焼けや消耗は汚れと違って根本的にはリペアできない
などがあります。
日焼けや消耗がある場合、大幅に価格を落とす、または出品を見送る、ことが妥当でしょう。
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あまりに高く売ろうとするとクレームになる

フリマやオークションであまりに高く売ろうとするとクレームになる理由は、
買い手が納得できる価値を見出せないのに対してあくまで高額売りにこだわるため生じやすいです。
相場とかけ離れている
買い手は、同じ商品を他と比較してから購入しますが、その中で明らかに高すぎるとぼったくりと感じられ、クレームや低評価につながりやすい
実物が値段に見合っていない
商品の状態(傷・汚れ・使用感)や記載内容と実物が価格に見合わない内容だと、買い手は後から「高すぎた」と感じ、届いてから写真と違う、思っていたよりも古い、記載内容と違うと気づくと、返品・悪評価などトラブルの原因になります。
過剰にアピールしすぎると信頼を失う
激レア!などと書いて高値で売ろうとしても、買い手がそれを調べて大したものじゃないと気づいた場合、誇大表現=だまされると感じてしまう
価格に期待しすぎて、ちょっとの欠点でも不満が出やすい
高い商品ほど買い手は完璧を求める傾向にあり、少しでも説明不足や汚れの見落としがあるとクレームが発生しやすくなる
お得感を求めている人が多い
フリマやオークションの多くの利用者は安く買いたい、と考えている場合が多く、高すぎる価格設定は、スルーさてしまう傾向にある
など、多くの場合、出品側が相場よりも高く売ろうとするがために、クレームが生じやすいといえます。
写真を複数枚とる、状態や付属品の有無正しく記載する、など正確な手順に加え、実際手に届いた時の印象とかけ離れないことが大切です。
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ブランド品でコンディションが悪くても安いなら買いたい人もいる

フリマやオークションでコンディションが悪くても安いなら買いたいという方は実は多くいます。
状態の良さや新品同様、付属品が全て揃っているなど完璧なものを、という方がいる一方、少しでも安いものを買いたい、という層も多くいます。
例えば、
少し状態が悪くても安く買えるなら満足
付属品がなくても安く買えるなら満足
など
自分でリペアするで買う人がいる
革製品の補色・再染色、バッグの持ち手交換など、直せる人には安く素材を手に入れるチャンス
最近は「セルフメンテナンス」が流行っており、リメイク目的で買う人もいる
など
使用目的が実用重視
ブランドバッグでも通勤用・雨の日用・サブバッグなど、見た目をあまり気にしないシーンで使いたい人がいる
コレクション・資料目的の人がいる
ブランドロゴやデザインが好きな人の中には、状態よりデザインの年代や型番を重視する人もいる
(廃盤モデルや珍しい型は、コンディションが悪くても価値がある場合もある)
パーツ取りを目的にしている人がいる
ブランド品の部品(チャーム、金具、ストラップ)だけでも再利用する
特にブランド品は状態が悪くてもブランドであることに価値があるため、安ければ用途に応じて買いたい人が意外と多いのです。
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他の人がどれくらいの値段で売ってるか相場を見ると良い

フリマやオークションで他の人がどれくらいの値段で売っているか(=相場)を調べると良い理由はたくさんあります。
例えば、
売れやすい価格」がわかる
相場を知らずに高すぎる価格をつけると全く売れない
逆に安すぎると、損してしまう
他の人がどのくらいで売っているかを見ることで、売れやすく、かつ損をしにくい価格設定ができる
商品の適正な価値が把握できる
同じブランド・型番の商品でも、状態や付属品の有無によって価値(=価格)が大きく変わることがある
相場を見れば、自分の商品が市場でどのくらいの価値を持っているかを客観的に判断できる
買い手の目線を意識できる
フリマ・オークションの買い手は、必ず他の出品と比べているため、自分の出品が高すぎる・安すぎる・条件が悪いと思われないように、他の出品とバランスを取る必要がある
トラブルやクレームを避けやすくなる
相場より大幅に高い価格で売ると、「ぼったくり」「騙された」と感じられ、悪い評価やクレームにつながることがある
(相場に近い価格で出せば、納得して買ってもらえる可能性が高く、トラブルを避けられる)
売れるまでのスピードが早くなる
相場より少し安くすれば早く売れる可能性が高まる
(早く現金化したいときにはとても重要)
フリマやオークションで相場を見ると、適正価格がわかる、売れやすくなる、損やトラブルを防げる」という大きなメリットがあります。
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綺麗に清掃し梱包をしっかりすることもクレームを防ぐ

フリマやオークションで商品を綺麗に清掃し、梱包をしっかりすることがクレームを防ぐ理由は複数あります。
例えば、
大切に扱われた商品だと思われる
商品が清潔で丁寧に梱包されていると買い手はちゃんとした人から買ったと感じる
逆にホコリや汚れがあったり、雑な梱包だと粗末に扱われた中古品だと不快に思われやすく、クレームになる場合も
説明と違う!という不満が起きにくくなる
写真では気づかなかった汚れやニオイなどがあると、到着後にクレームの原因になりますが、事前にしっかり清掃することで、思っていたより綺麗だった!という満足感に変えることができる
輸送中のトラブルや破損を防げる
緩衝材を使ったり、サイズに合った箱で梱包することで、配送中の傷やつぶれを防げます。
商品が壊れて届くと、たとえ自分に非がなくてもクレームや返金対応が必要になることもあります。
商品が「より価値あるもの」に見える
同じ商品でも、清掃&丁寧な梱包で届いた方が高級感・信頼感があり、満足度が上がる
これはブランド品や家電などに特に効果的
出品者の評価が良くなり、将来のトラブル予防にもつながる
丁寧な対応をしておくことで安心できる出品者として評価され、悪い評価のリスクを減らせる
いい評価が増えるほど、次の取引でもトラブルが起きにくくなる
と、商品を綺麗に清掃し、梱包をしっかりすることだけでも相手への満足感を高めるとともに、クレームを防ぐことも可能です。
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買取専門店で売る場合
ブランド買取専門店が良い理由

ブランド品を売る際にブランド買取専門店を利用するのが良い理由は多くあります。
以前はのリサイクルショップは買取=ストック(在庫)になるため、買値を下げざるえませんでした。
ブランド買取専門店は独自の販売ルート(ネット、国内、海外、業者など)を幅広く開拓しているため、ストックにならず安定した査定額が出ます。
他にも、
専門知識があるので、正しく価値を判断してくれる
ブランドごとの価値、型番、状態の違いを見極める目がある
希少モデルや廃番品のプレミア価値も見逃されにくい
確かな査定。
偽物・コピー品も見抜けるので安心
偽物チェックが厳しく、鑑定士が在籍している店も多い
(万が一、自分でも気づいていない偽物だった場合にも冷静に対応してもらえる)
状態が悪くても買取対象になることが多い
フリマやオークションで売れないような「傷あり・角スレ・日焼け」などのブランド品でも、メンテナンス・修理・再販売のルートを持っているので、買い取ってくれる可能性が高い
即日現金化できる
店頭買取の場合、その場で現金化できるお店が多い
フリマやオークションのように売れるまで待つや諸作業などのわずらしさもない
面倒な出品・やりとり・梱包が不要
まとめて渡せばOKなので、時間も手間も大幅に節約できる
信頼できる店舗が多く、トラブルが起きにくい
フリマやオークションなどの個人間取引よりも安心して売れる環境が整っている
など、ブランド買取専門店は多様な買取のニーズのプロとして、安定した査定額が出る仕組みが整っている、ことが大きでしょう。
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買取業者によって買取額って変わるの?

ブランド品の買取額は業者によって大きく変わることがあります。
例えば、
販売ルートが異なる
業者ごとに売る先(国内・海外・自社ECサイト・業者間オークションなど)が違います、高く売れるルートを持っている業者ほど、買取価格を高く出せる余裕があります。
力を入れているブランドが違う
ある業者はルイ・ヴィトンに強く、別の業者はシャネルやロレックスに強い…など得意ジャンルが異なる
得意ブランドであれば、査定も甘く・高くなりやすい傾向がある
在庫状況・流行によって評価が変わる
同じ商品でも、いま在庫が足りていない、このモデルが今人気という事情があると、その業者だけが他より高く買ってくれることがある
査定基準や人による差がある
業者によって「状態の見方」や「減額基準」が異なる
実際どれくらい差が出るのか?
1~3万円の品物で数千円の差
10万円以上の品物だと、1~5万円以上の差が出ることも
失敗しないためのコツ
1社だけで決めず、必ず複数の業者で査定して比べること(最低2~3社)
無料の「一括査定サービス」や「LINE査定」を活用するのもおすすめ
と、買取業者により同じアイテムでも買取額が変わりますので、複数で査定することをお勧めします
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店頭買取と宅配買取と出張買取どれが高値になりやすい?

高値になりやすい方法はケースバイケースです。
店頭買取(持ち込み)
高値になりやすいケース
その場で交渉できるので査定額が上がる可能性がある
査定員が現物をしっかり確認できる
メリット
他店と比較しながら回れる
店舗限定キャンペーンがあることもある
デメリット
近くに店舗がない人には不向き
宅配買取(送るだけ)
高値になりやすいケース
業者が宅配買取に力を入れている業者の場合、査定額を上げてくることもある
査定員が時間をかけ冷静・客観的に評価してもらいやすい
メリット
忙しい人でもスキマ時間で利用可能
デメリット
対面交渉ができない
査定後に価格が低い場合、返送まで数日かかる
出張買取(自宅に来てもらう)
高値になりやすいケース
まとめて大量に売るとき(まとめ買取アップが期待できる)
高級品(ロレックス、エルメスのバーキンなど)の場合、力を入れてくれる
メリット
自宅で査定してもらえるのでラク
重い物・量が多い時に便利
デメリット
査定が低い場合、断りづらい
と、それぞれの特性があるので、ご自分に合った方法を選ぶことが良いでしょう
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安く買い取る業者の特徴

ブランド品を安く買い取る業者の特徴は共通するパターンがあります。
例えば、
ブランドに対する専門知識が浅い
リサイクル全般を扱う総合店など、ブランドに特化していない業者は査定力が低い傾向で、型番・希少性・市場価値を知らず、大体このくらいですねと一律で安く見積もることが多い。
例えば、ヴィトンの限定モデルをただの古いバッグとして扱われてしまうなど
再販ルートが限られている
海外販売やオンラインショップ、自社ECなどの販路が少ない業者は、高く再販できない。そのぶん買い取り価格も低くなる、大手より中小店舗にありがち。
減額してくる
小さなキズや軽い汚れでも、大幅減額(例:5,000円→1,000円など)してくる業者は要注意
他社との比較を嫌がる
今すぐ決めてもらえればこの価格ですと急かしてくる。本当に高く買う業者は、他と比べられても堂々としているもの
査定が不透明/明細を出さない
査定の内訳や理由をきちんと説明してくれない業者は不誠実な可能性が強い。
トータルで◯円ですと言われるだけで、なぜその価格なのかが不明など
買取キャンペーンで釣って、実際は安く買う
最大30%アップと広告しておきながら、結果的には期待よりかなり安い金額にされてしまうことがある
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高く買い取る業者の特徴

ブランド品を高く買い取ってくれる業者の特徴は、知識・信頼・販売力・査定力が整っていることが共通しています。
ブランド品に特化した専門店
ルイ・ヴィトン・シャネル・エルメスなどのブランドごとに知識があり、相場・人気・希少価値を熟知、限定品や古い型でも、正しく価値を判断できる
このモデルは海外需要があるので高値になります、など説明がある
販売ルートが多く、広い
国内店舗、海外、ネット販売、業者間オークションなど、販路が多いと販売価格も高くなり、買取額にも反映されやすい、特に海外向け販売ルートを持っていると、円安の影響で国内より高く売れるケースがある
査定が丁寧で説明が明確
型番・状態・市場相場・付属品の有無など、細かく理由を伝えてくれる査定員は信頼できる、買取価格の内訳や根拠をちゃんと示してくれる
状態が悪くても買い取る力がある
修理・リメイク・再販売のノウハウを持っている業者は、多少ダメージがある品でも高く買ってくれる
キャンペーンやボーナス加算がある
まとめ売りで買取額10%アップ、初回利用で2,000円上乗せ、などの特典を活用すると、実質買取額がアップ
他店より安ければ価格交渉に応じる
他社の査定額を伝えるとそれ以上で買いますと提示してくれることも
ブランド専門・査定員が常駐
知識が豊富で相場を正しく判断できる
と、高額買取を可能としている店舗は共通点があります。
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実は店舗には売却履歴も残っているから厳選して売る

ブランド品の売却履歴が業者に残るという点は、多くの人が見落としがちですが、長い目で見ると非常に重要です。
ブランド品を売ると売却履歴が残る
ほとんどのブランド買取業者は、以下のような情報を内部データベースに記録している
売った人の名前・住所・身分証情報
売却日時・売ったブランド・モデル・状態・査定額
その人の取引履歴・信頼度など
これは古物営業法に基づく記録義務でもあり、業者は最低3年間、情報を保存する必要がある
なぜ履歴が残ると影響がある?
今後の買取価格に影響することがある
同じ業者に再度売るとき、過去の売却履歴や行動をもとにこの人はよく使う顧客と判断されれば、査定が優遇される場合も
信頼度が顧客ランクとして扱われる場合もある
一部の大手買取業者は、リピーターや優良取引者に対して買取価格の上乗せや優先対応を行っていることもある
顧客ランクがあることから、特に信頼している業者との関係値は非常に大切です
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相性の良い店員さんに売る

ブランド品を売る際に「相性の良い店員さんに売るのが良い理由」は、実際に査定額・満足度・安心感に直結する重要なポイントです。
査定額の交渉がしやすい
話しやすい店員さんなら、希望金額や他店の査定額を正直に伝えやすい
気持ちよく話ができる相手だと、この人に売ってもいいかなという気分にもなり、お互いに納得感のある取引ができる
あと2,000円上がれば売りますと相談すると、頑張って調整してくれることも
など
商品の良さを正しく評価してくれる
話をちゃんと聞いてくれる=丁寧に見てくれる可能性が大きい
使用状況や保管状態など、単なる数字ではわからない情報も汲み取ってくれる
これは丁寧に使われてたのがわかります、とプラス評価にしてくれることも
など
今後の取引で優遇される
店員さんと良い関係を築いておくと、次回以降の査定でまた来てくれたとして丁寧に対応してもらえることが多い
不要なストレスや不安を避けられる
相性が悪い(高圧的・急かしてくる・無愛想)と、査定結果を信じにくくなり、不満や不信感につながる
気持ちよくやりとりできると、納得して手放せたと思える心理的な安心感が得られる
など
ちょっとした付属品や状態が評価対象になりやすい
箱・保証書・ギャランティカードなど、細かい点も丁寧に見て「これは高評価になりますね」と言ってくれる
誠実な対応の店員さんは、商品以外の努力もきちんと認めてくれる傾向にあります
査定は「人」で変わることがある
ブランド品の査定は、機械的でなく人の判断が大きく関わります
だからこそ、相性の良い店員=商品の価値を理解しようとしてくれる
納得のいく説明をしてくれる
気持ちよく交渉・相談できる
そんな人に当たると、買取体験全体の満足度が大きく上がります
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出来れば新品のような状態にして売りたい

できるだけ新品のような状態にして売るのが良い理由は、査定額アップと印象アップの両方につながります。
査定額が確実に上がる
ブランド品は状態(コンディション)によって査定額が大きく変動する
同じ商品でも、「未使用に近い」「キズなし」「ニオイなし」など新品に近いと判断されれば、数千円〜数万円単位で買取価格が変わる
買取業者に再販しやすいと思ってもらえる
業者は買い取った品を再販するので、「状態が良い=すぐ売れる」品は高く評価される
汚れやニオイがあるとクリーニングやメンテナンスのコストがかかるので、その分査定額がマイナスに
買取スタッフの印象が良くなる
手入れされた品は、「大切に使っていた」と伝わり、査定員の印象も良くなります。
担当者によっては「ここまで丁寧なら上乗せしよう」と好意的に査定してくれることもある。
「未使用に近い」などの上位ランクが狙える
買取業者は商品を「S・A・B・C」などのランクで管理しており、状態が良いと高ランクがつく
S 新品・未使用 定価の70〜90% もしくはそれ以上
A ほぼ新品(傷・汚れなし) 定価の50〜70%
B 使用感あり(軽い汚れあり) 定価の30〜50%
C 傷・汚れ多い/べたつきなど 定価の10〜30%
新品に近づけるためにできること
柔らかい布で拭く
表面のホコリ・指紋・汚れを除去
消臭スプレー(無香料)
保管臭・タバコ臭などの軽減
革用クリーナーやブラシでケア
革のツヤや清潔感アップ
ギャランティ・箱・付属品を揃える
完品扱いとなり査定額アップの可能性あり
型崩れ防止(新聞紙などを詰める)
バッグや靴などの見た目が整う
ブランド品を売る前に新品に近い状態にしておくと、見た目の印象+査定評価の両方が上がり、結果的に買取価格が高くなりやすいです。
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付属品がないと査定額がかなり落ちる理由

箱・保証書・ギャランティカード・保存袋などの付属品がないと査定額が大きく下がる理由は、再販時の価値や信頼性に大きな影響があるからです。
例えば、
再販時の信頼度が落ちる
ブランド品は偽物が多く流通しているため、ギャランティカードや保証書がある=本物である証拠とされるため、買い手は正規品かどうかを気にするため、付属品があると安心して購入されやすくなり、買取業者も高く評価する
逆に付属品がないと
これ本当に本物?と不安に思われやすく、売れにくくなる=査定が下がる
完品より価値が劣ると判断される
中古市場では、箱・袋・説明書などが揃っている状態を完品と呼びますが、完品はプレゼントや高額リセール目的にも選ばれるため、価値が高い。
一部でも欠けていると減額対象になるのが通例です
保管状態を判断しにくくなる
保存袋や箱がある場合、きちんと保管されていたと見なされるため、状態評価が良くなる
逆に付属品なし=雑に扱われた可能性もあると見なされ、コンディションに厳しめの査定が入る
限定品やコレクター向けでは証明力が重要
限定モデルやコラボ品の場合、箱やタグが希少性の証明書代わりになるため、これらがないと、本当にそのモデルかが判断しにくくなり、大幅減額の対象になる
査定額に与える影響(例)
本体+全付属品(完品) 定価の60〜80%
箱・カードなし −10〜20%減額
ギャランティや証明書なし −20〜40%減額
すべてなし(本体のみ) −50%以上減額される場合も
ブランド品の付属品は「ただの箱や紙」ではなく、信頼・証明・価値の一部として扱われる重要な要素です。売る際は、できる限り付属品を揃えて査定に出すことで、高値で買い取ってもらえる可能性が大幅に上がります。
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ギャランティーカードがないと査定額がかなり落ちる理由

ギャランティーカード(保証書や証明書)がないと査定額が大きく下がる理由は複数あります。
例えば、
真贋(本物かどうか)の証明が難しくなる
ギャランティーカードは、その商品が正規品であることを証明する重要な書類です、ブランド品は偽物(コピー品)が多く出回っているため、ギャランティーカードがないと、これは本物なのか?という疑いを完全に拭いきれず、鑑定に時間がかかったり、リスクを見込んで買取価格を下げざるを得ないということになる
再販売時の価値が下がる
中古市場では、ギャランティーカードの有無が商品の信頼性や価値を左右します。
特に高級ブランド(ルイ・ヴィトン、ロレックス、エルメスなど)では、ギャランティーカードがあるものは安心して買えるため高値で売れる
一方、カードがないと買い手が警戒するため販売価格が下がる
保証やアフターサービスを受けられない場合がある
ブランドによっては、ギャランティーカードがないと修理やメンテナンスが正規店で受けられない
保証期間内でも保証が無効になる
といったリスクがあるため、買取価格も低く設定されます
本来の付属品がそろっていないことで評価が下がる
中古品としての価値は付属品が完備しているほど高くなる傾向があります
ギャランティーカードは、元の状態(新品時)に含まれていた重要な構成要素のひとつと見なされるため、欠けていると不完全品と扱われて査定額が下がる
ギャランティーカードがないと査定額が下がるのは、真贋リスク・再販売価値・保証の有無・付属品の不備など、買取店にとって不利益や不確実性が増すからです。
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傷や破損は大幅な査定額ダウン

こびりついた汚れも大幅な査定額ダウン

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買った時の購入袋もあるとなおよい

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買取業者によって買取強化品がある

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売らない、という諦めも必要

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